以前に5882353の謎について書きました。この数は、
5882+23532=5882353
という性質を持ちながら、
5882353*17=100000001
という性質も持ってるわけです。でも、前者の性質だけの数もあります。
122+332=1233
などはその例です。このような数について考えます。
以前に5882353の謎について書きました。この数は、
5882+23532=5882353
という性質を持ちながら、
5882353*17=100000001
という性質も持ってるわけです。でも、前者の性質だけの数もあります。
122+332=1233
などはその例です。このような数について考えます。
結局、三角形を線対称な2つの図形に分割する方法としては以下の3つの系列と、2つの特殊解が分かっています。 続きを読む
「30°ー60°ー90°の直角三角形を線対称図形2つに分ける」という前回の話のつづきです。
もともとこの問題は「四面体をいくつかに分割して組み合わせてもとの四面体の鏡像を作る」という話が大学院のゼミで出てきたところから、考えたものでした。
これを平面で考えると、実際、どんな三角形も、3つの二等辺三角形に分割することができますから(外心を使う)、どんな三角形も3分割して組みなおすと、もとの三角形の鏡像にすることができます。では、2分割ならどうだろう?と考えたわけです。いくつか検討して、これはどうも面白い問題だ、と出題しました。
すると、メーリングリストの仲間のかわかみさんから、思いもよらない別解が返ってきたのです。
現在までに5とおりの解が分かっています。3つまで紹介したので、残りの2つを示します。
以前(2007年)に5882353の謎について、書きました。
5882353というのは結構有名な不思議な数で、
5882+23532=5882353
という性質のみならず、
5882353×17=100000001
という特異な性質も持っているわけです。
これは偶然なのか?!
いやこれは偶然ではない、必然だと。
これを一般化してほかの数でも同様の計算ができる、と
どうやら数年前の私が考えついたらしいのですが、
今朝、考えてみても一向に分からない。(笑)
そこで仕方なく、もう一度考えました。かなり時間がかかりましたが、
ようやく再現することができましたので、今度こそ記録を残そうと
思います。
大学院のオリエンテーションの時間にみなさんのあいさつを聞きながら、
メモ紙に落書きしていて見つけたこと。教材になるかもしれないなぁ、と。
次の図のように、直角に曲がった壁に合わせて三角定規を置きます。
ここから、青い矢印で示した方向に、三角定規を滑らせるように傾けていきます。
2005年の日記をみると、次のようなことが書いてあります。
昨日、2/28の日記に書きましたが、和も積も一致する自然数3つの組について
今日も少し考えてみました。たとえば、次の式をご覧あれ。
2+8+9=3+4+12、 2×8×9=3×4×12
その後、計算機を用いると、つぎのような数も見つかりました。
24+180+196 = 27+128+245 = 28+120+252 = 32+98+270 = 36+84+280 = 42+70+288
24*180*196 = 27*128*245 = 28*120*252 = 32*98*270 = 36*84*280 = 42*70*288
このような組が見つかってくると、どんなnに対しても、和、積が一致するようなn個の「自然数の3つ組」が存在するのではないか、と予想したくなります。で、解決の手立ても、テキストも目途があったので、この問題、いつか大学院のゼミで扱おう、と思っていました。
で、本日、K君のゼミで解決しました。答えはYesです。つまり、どんなnに対しても、和、積が一致する「自然数の3つ組」がn個以上存在します。
実際、和が1で、積が91/3645となる「正の有理数の3つ組」は無数に存在します。好きなだけ、そのような3つ組を選んでから、全体に分母の最小公倍数をかけてやればいいわけです。
Ex4について、いくつかコメントやメールをいただきました。
で、その中にはいくつか驚きの連絡、楽しいアイデアがありました。
みなさん、遊んでいただいてありがとうございます。